大学院経済学研究科「経済ジャーナリズム・プログラム」の開始について
経済ジャーナリズム・プログラムの開始について
(2012年度経済学研究科 学生募集)
1.趣旨と概要
経済問題がますます重要
になる現代社会において、経済ジャーナリズムに必要なのは経済をみる確かな視点、思考法である。本プログラムは、現実の経済問題に関心をもつと同時に経済
学的な考え方を身につけた人材を輩出することを目的とする。プログラムでは既存の経済学研究科修士課程(経済史領域
所属学生を除く)の必修科目と同じ科目を学び、経済学修士や国際政治経済学修士と同等の訓練を行う一方で、経済問題についての多様で幅広い関心を養う。
現実の経済問題について
幅広い興味関心を有する人材。経済学についての基礎的な考え方を身につけ、現実の経済問題を経済学の観点から分析し、一般向けに伝える能力を身につけてい
る人材。経済ジャーナリストを志す者。
当研究科修士課程一般/社会
人の入学試験(4月入学者)に出願の上、入学試験に合格し、入学した者
(日本語プログラム履修者に限る)。
※2012年4月修士課程一般入試要項はこちら(出
願期間:2012年1月23日-26日)
※2012年4
月修士課程社会人入試要項はこちら(出
願期間:2012年1月11日-13日)
2012年4月入学後、
2012年度春学期の科目登録期間(4月上旬予定)中に、「経済ジャーナリズム・プログ
ラム履修届(仮)」を当研究科事務所に提出すること。
(1)理論と実証の基礎の
習得
経済学研究科修士課程
(経済史領域所属学生を除く)の必修科目と同じ科目を履修することによって、経済学の理論と実証の基礎を身につける。なお、経済史領域に所属する学生は、
ミクロ経済学、マクロ経済学の単位を取得すること。
(2)経済ジャーナリズム
研究に必要な科目の設置
経済ジャーナリズム関連
科目群を置くことによって、経済学とジャーナリズムの双方向的な研究を行う。多様な現実の経済問題についての関心を養い、かつそれを分析する手法をさらに
学ぶ。また経済ジャーナリズム研究セミナーでは、メディアで活躍する経済学者、第一線の経済ジャーナリストとの交流の機会を設ける。さらに実習科目とし
て、経済ニューズルームを設ける。
<経済ジャー
ナリズム関連科目群> ※各2単位
ジャーナリストのための
経済学入門I |
ジャーナリストのための経済学入門II |
| ジャーナリストのための 実証分析入門 | コーポレート・ガバナンス入門 |
| ジャーナリストのための 経済史入門 | 環境経済学 |
| ジャーナリストのための 経営史入門 | 産業エコロジー |
| ジャーナリストのための 企業分析入門 | 環境経済・政策論 |
| 開発経済論 | 持続可能な発展と国際開発 協力 |
| 日本経済分析入門 | 医療経済学 |
| 景気循環入門 |
<政治学研究科ジャーナリ
ズム・コース設置> ※各2単位
|
ジャーナリストのための経済学入門I |
ジャーナリストのための経済学入門II |
下表のうち、A(必修科
目)以外に、BからDまでで12単位以上を
習得することで、本プログラムの認定証を
授与する。
|
A |
必修科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、経済データ分析) |
6単位 |
|
B |
経済ジャーナリズム研究セミナー |
2単位以上 |
|
C |
経済ジャーナリズム関連科目群 |
6単位以上 |
|
D |
実習科目(経済ニューズルームほか)・政治学研究科ジャーナリズム関連科目から |
4単位以上 |
※修士課程を修了(「修士(経済学)」の学位を取得)するには、本プログラム
認定要件を満たすこと
とは別に、当研究科の修士課程の修了要件を満たす必要
がある(当研究科の修士課程修了要件は
こちらを参照のこと)。
※国際政治経済学コースに所属する者
は、本プログラムに応募することはできない。
早
稲田大学大学院経済学研究科
2011年11月25日
※お問合せはこちら
