経済学科紹介

進化する経済学   -ダイナミックに変化する社会を考え、語り、そして行動する人に-

経済学科は、複雑な社会現象を「経済学」という視座から分析することを通じて、「考える力」、「語る力」、そして「行動する力」を備えた人材の育成を目指しています。

新聞やテレビで報じられる経済ニュースからは、わたしたちが直面する問題の難しさ、そして面白さが垣間見えます。財政や金融制度の問題点はどこにあるのか、企業買収や合併による企業グループの再編の動きの背後にあるものは何なのか、為替や金利はなぜ変化するのか、このような問題を経済学という切れ味鋭い武器を手に、真剣に考え、議論し、実践する経験を通して本物の「力」が養われるのです。このような力を手にした経済学科生は卒業後、大活躍してきました。その活躍の場は、ビジネスや公務の分野だけでなく政治やジャーナリズム、法曹の分野に及んでいます。わたしたちは卒業生の実績を誇りとしつつも、過去の栄光に安住しているわけではありません。

経済学科は、経済学の進化をふまえ、社会の要請、在学生のニーズに応えるべく絶えず改革に取り組んでいます。経済学科の輝かしい伝統を受け継ぎ新たな伝統の創り手となる皆さんの最良のサポーターであり続けるために。

経済学科目

経済学科目は、基礎科目と入門科目、専門科目、関連科目に大別されます。基礎科目には経済学を学ぶ上で必要性の高い講義が設置されています。入門科目は専門領域への導入にあたる部分で、1年次に履修することが望ましい科目です。専門科目には入門科目のつぎに学ぶ専門性の高い講義が設置されています。専門科目の各分野概要は以下のとおりです。

基礎分野

経済理論分野:全分野の基礎となる理論を提供するとともに論理的思考能力を養います。
統計・計量分野:経済データの収集、解析手法を学び実証力を身につけます。
経済史・経済学史:歴史・思想の研究を通じ深い洞察力を養います。

応用分野

公共分野:政府等公的機関の経済活動を分析し、そのあり方を探します。
金融分野:マネーの流れを分析し、その役割を考えます。
産業・企業分野:各産業のダイナミックな動きを分析し、その方向性を探します。
国際分野:国家間のヒト・モノ・カネの移動を分析し、その方向性を探します。
社会・労働分野:労働をキーワードに生活者の視点から政府や企業のあり方を探します。

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