vol.1
学生へのメッセージ
国際情勢,政治体制や経済システムの激しい変化の中,それらの様々な情報が乱れ飛んでいます。マスコミ報道や所謂文化人の意見を鵜呑みにせず,自ら判断し,行動する能力が不可欠な時代だと思います。
大学院で過ごす数年間は,周囲の雑音に惑わされず,勉強・研究に集中することができる貴重な機会だと思います。
大学院生時代特に、印象に残ったことは?
当時の経済学研究科は,1学年が30人ほどで,今よりは小規模でした。そのため,受講生5,6人の演習形式の講義ばかりで,毎日の予習が大変でした。修士 課程の学生が集まる通称「修士部屋」や同級生の家で,「同じ釜のメシ」ならぬ「同じコンビニ弁当」で夕食をとり,夜中まで予習をしたこともありました。
大学院に通ったことで、自分自身何が変わりましたか
バブル景気の終わりに早稲田大学に入学し,浮かれ気味の学部生時代を過ごしました。学部生のころは,何かを専門的に勉強する機会は,全くなかったと思いま す。その反省から大学院に入って研究をしたいと思ったのですが,大学院で先生方から熱のこもった指導を受けた経験が,現在の私の教育,研究活動の基礎に なっています。
Profile
| 名前 | 高瀬 浩二 TAKASE, Koji |
| 所属 |
静岡大学人文学部経済学科 准教授 |
| 経歴 | 早稲田大学・現代政治経済研究所・助手を経て現職 |
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