博士後期課程 カリキュラム

博士学位の取得要件

本研究科において課程博士の学位を取得するには、次の要件を満たさなくてはなりません。

1.原則として、博士後期課程に3年以上在学していること。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上 げた者について当研究科運営委員会が認める限り、大学院修士・博士後期課程に通算3年以上在学すれば足りるものとする。なお、これによる学位取得者の修了 年月日は、それを決定した本研究科運営委員会の属する学期末(3月15日もしくは9月15日)とする。詳細は「5.早期修了制度について」を参照してくだ さい。

2.研究指導を3年以上受け、合格していること。

3.所属する研究領域の総合演習を履修し、12単位以上修得していること(2005年度までの入学者は対象外)。
ただし、早期修了の取扱いが認められたものはその在学年数に応じた単位数の履修で足りるものとする。

4.研究計画書を提出し、研究計画書審査会での報告内容が承認されること(2006年度以降の入学者は対象外)。

5.上記の要件を満たした上で退学する場合、退学日から起算して3年以内での博士論文の提出。

6.博士論文の審査および最終試験に合格すること。



早期修了制度

在学年数の特例として、優れた研究業績*をあげたものとして本研究科運営委員会が認めた場合に限って、大学院修士・博士後期課程に通算3年以上在学すれば 足りるものとします。該当者は博士論文を提出し、審査の結果、本研究科運営委員会において学位授与を決定した場合、修了年月日は直近の学期末(3月15日 もしくは9月15日)となります。

早期修了対象者の条件 -優れた研究業績※について-

公開されているジャーナルランキングにおいて上位(The Japanese Economic Reviewを参照基準として、それ以上のランキング)に位置づけられる査読付国際学術誌への掲載論文もしくは掲載決定証明書を提出した者は、本研究科運 営委員会が認めた場合に限り、早期修了扱いでの学位申請が認められます。つまり、修士課程に2年間在学して修了した場合は、最短で博士後期課程1年次に学 位申請が可能になります。

また、博士学位論文の構成要件である論文3本のうち残る2本に対しては査読付か否かを問わずに受け付けます。学位申請は、修士課程からの通算在学年数に おいて3年度目の後期授業開始日前に論文を含む申請書類を提出してください。本研究科運営委員会で正式に受理が認められると早期修了対象者とみなされま す。

なお、早期修了対象者の場合、必要な研究指導期間は、博士後期課程の在学年数に準じることとします。
ただし、早期修了対象者として認められた場合でも、従来の方法に則って学位授与の可否を審査します。

※国際学術雑誌のない研究領域では、国内査読付学術雑誌に対して上記の基準を準用します。

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